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顎関節症のお悩みで改善が見込めるBEST3|顎関節矯正
2020.01.11
よくあるお問い合わせが、
「顎関節の矯正ってやってますか?」
確かに、顎関節矯正のメニューはないので
ダメもとで聞いてきていると思いますが、
「はい、顎関節もできないケースもありますが、やってますよ!」
とお答えしています。
では、どんな顎関節症のケースが施術可能なのか…
顎関節症のお悩みで改善が見込めるBEST3
1、口を大きく開けることができない
口を大きく開けることができない人、本当に多いです。
口の開閉のチェックをしてみると、
- 開けることができない
- 開けようとすると外れそうで怖い
が多いです。
2、口を開けるとカチカチ音が鳴る
口を開けたり、閉めたりすると
「カチカチ」音が鳴る。
これは、あごに痛みがなく
自覚症状もない。
大きく口を開けない限り
音が鳴らないこともあって
気にされていない方が多いです。
3、口を開けようとするとあごが「カクン」となる
口を開けようとすると
あごが「カクン」と
左右どちらかにズレます。
これも痛みはないのですが、
何回も開け閉めすると
顎が疲れてくるという人に
多いです。
「カクン」となるのは、
口を開けるときに
途中まではまっすぐ開きます。
途中で片側(ほとんどの場合)だけ
開けた時に、外へズレるパターンです。
顎が外れるまではいかないのですが、
噛み合わせが上手くできていないので
もう片方が外れれば、完全に
顎が外れてしまう状態です。
顎関節症でお悩みの方へ
最近は、昔よりも固いものを食べる機会が
少なくなっていると言われています。
「噛む回数が少なくなっている」ようにも感じます。
よく噛まないで、飲み込んでしまう人が多く、
仕事や生活習慣で忙しく時間がなくて
早く食べざるを得ない生活環境が原因というのが
多いです。
これはクセになり、ゆっくり過ごす時間でも
ついつい早く食べてしまったり、
飲み込んだりしてしまうようになります。
あと、口を開けるときに違和感は多少あるが
痛みはない人もいます。
痛みがない人は、顎関節がズレていることに
気づいていない人もたくさんいます。
顎関節矯正は痛くありません。
外れた顎関節を勢いよく、
はめ込む矯正が昔は結構ありました。
最近の顎関節矯正は、
慎重にズレを調整していく
パターンがほとんどです。
顎関節で悩む人のほとんどは、
- 片側で噛む癖がついている
- 頬杖をつく
あごに負担がかかる動作を
知らず知らずのうちにしてしまっています。
まずは、これらを極力しないように心掛け、
片側にだけ負担がかかってしまうような動作を
やめていくことが重要です。
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所在地
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営業時間
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定休日
不定休
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不定休
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